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http://yamagata-np.jp/danwa/index.php?par1=20110523.inc

▼▽八百長問題を受けた異例の大相撲「技量審査場所」が終わった。横綱白鵬が7連覇を達成した。千秋楽は大関魁皇に敗れたが、19度目の優勝で見事に責任を果たしたといえるだろう。「テレビで見たかった」の声が聞こえてきそうだ。

▼▽その前に、県民に大きな朗報が舞い込んだ。鶴岡市出身の25歳、北勝国(ほくとくに)(八角部屋)が三段目で優勝した。右手首のけがで休場が続いたが、去年の九州場所で復帰し序ノ口7戦全勝、ことし初場所は序二段で7戦全勝、そして今場所も7戦全勝で、しかも優勝決定戦を制しての栄冠だった。

▼▽北勝国関といえば十両経験もある大ベテランだ。初土俵は2001年の春場所で同期の一人が横綱白鵬でもある。小学生の時、回覧板で家に回ってきた「少年相撲教室」の募集記事が相撲との出会いだったとか。しこ名は元横綱の北勝海と大乃国関にもらった。精進の日に再び光が差した。

▼▽来年4月から中学校の体育で武道が必修化される。柔道や剣道に並び相撲もその選択肢だという。賭博や八百長で角界の閉鎖性が指摘されたが、北勝国関のような苦労人に子供たちが相撲を見てもらえたらどんなに素晴らしいか。巡業の合間にでも触れ合いの機会をつくってほしいものだ。

(2011/05/23付)
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2011.05.23 Mon l メディアリテラシー l top
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