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http://www.at-s.com/news/detail/100029655.html

5月20日(金)(5/20 07:15)

 俳優アーノルド・シュワルツェネッガー氏が米国カリフォルニア州知事に転じたのは、もう8年前になる。スクリーンから飛び出した人気者「ターミネーター」の登場で知事選はにわかに盛り上がり、立候補者は135人に膨れあがったという

▼乱戦を制して当選した知事は勝利宣言の会場で妻のマリア・シュライバーさんに惜しみない感謝の言葉をささげた。投票直前、セクハラ問題が表面化したが、マリアさんはそのつらさに耐え、夫を擁護し続けた

▼そして今、知事を退任したシュワ氏の離婚が伝えられる。米紙によれば、女性スタッフとの間に隠し子をもうけていたことが分かり、妻マリアさんが家を出た。夫の女性関係に、もはや耐えられなかったようだ。取材攻勢に遭い、車で脱出するシュワ氏をテレビで見たが、その姿に不死身男のイメージが崩れたというファンもいるのではないか

▼シュワ氏の一件はいくら世間の目を引いてもゴシップ記事の扱いで済むが、国際機関トップの不祥事となると、そうはいかない。国際通貨基金(IMF)のストロスカーン専務理事が女性への性的暴行容疑で逮捕、訴追され、辞任を表明した

▼ストロスカーン容疑者は欧州の金融危機などに手腕を発揮し、金融界から高い評価を得ていた。母国フランスでは次期大統領候補として待望論が根強い。一方で、以前から女性関係の悪いうわさは絶えず事件の“予兆”は何度もあったそうだ

▼事件の衝撃性の割に、母国では「まさか、あの人が」との驚きは少なかったというのも驚きだ。ただし、欧州各国をはじめ世界の信用不安がくすぶっているとき、後任不在のショックで国際金融市場を驚かせてはなるまい。



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2011.05.20 Fri l メディアリテラシー l top
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