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あぶくま抄(5月19日)  
 「つくえはありますか。いすはありますか。こくばんはありますか」。被災した県内の児童や生徒に、絵本「ぐりとぐら」の著者で童話作家の中川李枝子さんらから励ましのメッセージ集が届いた。
 国語の教科書出版などで知られる光村図書の「明日へ」と題したタブロイド判8ページの印刷物だ。言葉の力で応援しようと、教師向け冊子「国語教育相談室」の臨時号として発行した。阪神大震災の際にも企画して6万部を出し反響を呼ぶ。教科書を失った子どもが読み、希望をもらったという。
 東日本大震災後、教科書に作品が掲載されている作家や画家に依頼した。誰もが気持ちは同じ。1週間余で約50人から書き下ろしの文章と絵が寄せられた。本県を含む被災地の学校を中心に65万部を無償で贈った。輸送手段を断たれた沿岸の学校には社員が運ぶ。作家の思いが確実に届けられていく。
 「そつぎょうしたのは、福島第二小学校です」とつづる中川さんは、避難所で過ごす子どもに語りかける。「75さいだって、さいがいにまけるものかと、ゆうきと、はげましをもらいましたよ。ありがとう!」と。元気な笑顔があふれることをみんな願っている。
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2011.05.19 Thu l メディアリテラシー l top
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