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http://www.at-s.com/news/detail/100028084.html

5月14日(土)(5/14 07:23)

 思い出したくない人が多いかもしれない。世相を表す昨年の漢字は「暑」。その暑さは「歴史的」「記録的」だった。年平均気温は過去タイを含むと帯広、前橋、宇都宮など全国6地点で観測史上最高を記録した。静岡、三島は歴代3位の高温だった

▼今夏はどうだろう。名古屋地方気象台が先月末発表した東海4県の5〜7月予報によれば、いずれの月も気温は「高い」「平年並みか高い」となっている。猛暑の一因となった「ラニーニャ現象」が終息したという気象庁の発表があった。ならばせめて「並み」の暑さであってほしいと願うばかりだ

▼政府は東京電力と東北電力の今夏の電力不足解消に向けて、企業、家庭とも一律15%カットの節電目標を決めた。消費電力の少ない家電製品の使用や、「すだれ」「よしず」といった昔ながらの暑さ対策を工夫するよう呼び掛ける

▼40年以上前の話になるが、子どもの頃、夏になると実家では決まってすだれやよしずを活用した。エアコンはなし。扇風機も1台あったかどうか。毎日午後には家の前の道路に水を打った。すだれやよしずを通り抜けて、家の中に流れる風の涼しさを感じたものだった

▼中部電力の浜岡原発はきょうにも全面運転停止となる。東電管内と中電管内がある静岡県内も、全域で「節電の夏」を迫られることになる。「五感を使うこと。すだれや水色のカーテンで見た目を涼しげにすると、気持ちも涼しくなる」。電力不足が心配される夏を乗り切る知恵を、経済ジャーナリストが本紙で紹介していた

▼行き過ぎた電力使用は慎まなければならないが、「昨年の猛暑が来たら」とちょっぴり不安がよぎる。節電の夏をなんとか乗り切らなければならない。



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2011.05.14 Sat l メディアリテラシー l top
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