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http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4127&mode=0&classId=2&blockId=9836226&newsMode=article

あぶくま抄(4月29日) 
 福島第一原発の原子炉建屋でロボットが連日、内部の様子を探っている。小さな戦車のような形で、カメラや「腕」を備える。自走し、物をつかむ作業もできる。人が立ち入れない強い放射線下だけに頼もしい。
 ただ、提供を受けた米国製だ。日本は「ロボット大国」とされてきた。溶接や塗装などに使われる産業用は世界の台数の約3分の1を占める。高い技術を使って2本足で歩いたり、楽器を奏でたりする姿はおなじみだ。国産機が事故現場でもっと活躍してもいいはずだが…。少し歯がゆい。
 原子力災害用ロボットは、10年前の茨城県東海村で起きた臨界事故を機に開発が進んだ。しかし「安全だから必要ない」などの理由で資金が続かず、実用化の道が途絶えていた。さらに放射線による電子機器が誤作動する懸念もあり、実績を持つ欧米製にまず出番が回ったという。
 日本ロボット学会などの関連団体は「科学者・技術者を総動員し…、実働支援や技術情報の発信を迅速かつ積極的に行う」との声明を発表、取り組みを強めている。既に、災害救助用に作られた国産機などが名乗りを上げ、出動を待つ。力と知恵を結集し、見えない脅威に立ち向かえ。
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2011.04.29 Fri l メディアリテラシー l top
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