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あぶくま抄(4月28日) 
 緑がまぶしい季節になったというのに外で遊べない子どもたちはまだ多い。たまったストレスはどれほどだろうか。原発事故で県内の学校の屋外活動が自粛されて50日近くがたつ。
 屋外での活動が制限される中、ある中学サッカーチームは関東に遠征した。子どもたちは太陽の光を浴びながら走り回る喜びを久々に感じた。相手チームの保護者は、本県ナンバーの車で応援に駆け付けた親に紙コップのお茶をそっと勧めた。「今度は福島に呼んでください。頑張って」。優しい言葉も添えられた。
 屋外活動の再開に向け、郡山市は27日から比較的放射線量が高い小中学校や保育所28カ所の表土の除去を始めた。時間の制限はあるものの連休明けには子どもたちの歓声が運動場に戻ってくるだろう。それでも親の不安は尽きない。「土ぼこりが舞い上がったら放射線量は強くなるの?」「夏は窓を開けても大丈夫か」。
 誰も経験のない放射線との戦いは、一つ一つの安全を確認しながら進んでいくしかない。練習会場を提供し、試合の相手になってくれた関東のサッカーチームに「福島で試合をしましょう」と胸を張って言えるのは、いつになることか。
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2011.04.28 Thu l メディアリテラシー l top
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