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あぶくま抄(4月27日) 
 「日本の白砂青松百選」に選ばれた相馬市松川浦の大洲海岸は痛々しい姿をさらす。浦と太平洋を隔てていた砂州の浦側約7キロにわたるクロマツ林の多くが大津波で流された。砂州の一部は道路もろとも崩れ、外海の激しい波が浦に打ち寄せる。
 海岸は南部の磯部地区に堆積した砂が長い年月をかけ北側に伸びた。約740ヘクタールの浦には、宇多川、小泉川、日下石川が流れ込む。川の水に含まれるミネラルやリンなどの栄養分がとどまり、アサリやアオサノリ(青ノリ)などの特産品を生み出した。放流したカレイなどの成育場所でもあった。
 青ノリ生産だけで約70人が生活の糧にしていた。海岸が決壊したことで栄養分が外海に流れ出す恐れがある。「浦には泥も流れ込み、このままではアサリや青ノリ漁は厳しい」と関係者は表情を曇らす。今頃は潮干狩りの家族連れでにぎわっていたはずなのに…。 波静かな浦内には島が点在し、「小松島」「松川十二景」と呼ばれる景勝地が心を癒やした。海を望む真っすぐな海岸線は散歩や自転車の住民をはじめ、ドライブを楽しむ観光客に親しまれてきた。以前の松川浦を取り戻すのは、漁師ばかりではなく県民の願いだ。
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2011.04.27 Wed l メディアリテラシー l top
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