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権丈善一 年金財政の持続性を高めた過去の改革を知り将来の展望を探る

新春特集 インタビュー「大切なことは考え抜いた制度を作ること」『年金時代』2012年1月号(No.604号)

 どうも年金論には、天動説と地動説の二種類があるようなんですね。頭を使わずに、ただ眺めただけでは、年金は、未納が増えると破綻し、莫大な超過債務があって、積立方式にすれば高齢化に耐えられ、財政が破綻しているから支給開始年齢引上げが言われている、みたいに見える。でも、少し考えれば、これは全部大ウソだと分かる。僕の言う、年金論の天動説と地動説の違いです。
 「話せば分かる」と言っている相手を前にして、天動説を認めぬか!「問答無用!」と絶叫すれば、選挙くらいはできる。でも、法律を作るということは、ロケットを宇宙まで飛ばすような緻密な作業ですから、法案作成過程で天動説のウソが表面化してくる。中吊り広告レベルでの年金騒動は、もう一〇年以上も続いていて、今よりも派手な時期もありましたけど、大切なことは、考え抜いたタフな制度を作っていくことです。


http://news.fbc.keio.ac.jp/~kenjoh/work/nenkinjidai120101.pdf
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2012.04.26 Thu l 権丈善一 l top
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