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http://www.kahoku.co.jp/column/syunju/20111214_01.htm

河北春秋 この季節、一年を振り返ったさまざまな公募作品の発表資料が届く。幾つかを紹介したい。まずはオリックスのマネー川柳。大賞は<初任給 母より先に 被災地へ>▼震災直後の4月、新社会人となった20代男性の作品だ。例年なら両親への感謝の贈り物になるはずの初任給が、今年は義援金に。選者の尾藤一泉さんの評は「こんな人情が残る日本に明るいものを見る」

 ▼<義援金 部下よりちょっと 見栄(みえ)を張り>など震災をテーマにした句が多かったという。ほかに<珍しく 夫婦が一致 義援金>。あるいは<東北の 酒が我が家の 免罪符>▼住友生命の創作四字熟語。こちらも震災に関連した作品が多かった。多彩な支援への「満援御礼」。国内外から寄せられた合縁奇縁は「愛円義援」。生育が難しくなったが、陸前高田市の一本松は「一松懸命」

 ▼震災から9カ月が過ぎ、記憶の風化や支援の先細りが懸念されている。義援金の受付額は夏以降、件数と金額がともに減った。これから厳寒期。積雪や路面凍結で遠来のボランティアが減ってしまう心配もある▼「今年の漢字」に選ばれたのは「絆」。被災地にとって一番悲しいのは忘れ去られることだ。一度結んだ絆は長く大事に保ちたい。創作四字熟語には被災地に幸あれと願う「福幸支援」もあった。

2011年12月14日水曜日
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