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あぶくま抄(12月14日)  
 東京大医学部医学科を来春卒業する学生のうち、7人が初期研修先に本県を選んだ。卒業予定者の1割近い。最高峰の大学で学んだ若手が福島、郡山、会津の病院などで2年間の実務に臨む。
 医学科卒業者は医師免許取得後の2年間、一線の病院でさまざまな分野を学ぶことが義務付けられている。全国どこでも希望できるが、学んだ大学や出身地の医療機関を選ぶことが多い。東京大理科3類(医学部)へ県内から合格するのは数年に1人いるかいないかだ。2人は本県出身者などだが、5人は全くゆかりがないという。
 原発事故の後だけに関係者も驚く。初期研修を県内で受ける内定者数は今春より20人近く減った。人口10万人当たりの医師数約190人は全国平均より約30人少ない。医師の確保は大きな課題だ。新人は最初に実務を学んだ場所で勤務を続ける傾向が強いとされる。7人には「呼び水」としての期待も懸かる。
 県が力を入れてきた地域医療研修制度の充実ぶりが学生の関心を引きつけた面もあるらしい。東京大医学部は教育目的に「全人的医療を実践しうる能力の涵養[かんよう]を目指す」と掲げる。崇高な使命を担う新米医師の活躍が楽しみだ。

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2011.12.14 Wed l メディアリテラシー l top
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