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http://www.kahoku.co.jp/column/syunju/20111207_01.htm

河北春秋 携帯電話関連の取材中、手帳に「ガラ系」と書いたら、「それはラーメン。正しくはガラケーです」と笑われた。はやりのスマホ(スマートフォン)に対し一般的な携帯をガラパゴス携帯と呼び、こう略している▼意識してみると言葉や文章を短く表す略語は日常にあふれている。パソコン(パーソナルコンピューター)、ガクワリ(学生割引)、シューカツ(就職活動)などはその代表だ

 ▼IT(インフォメーションテクノロジー)のように外来語の頭文字を重ねたものは、書くにもしゃべるにも短くて便利だ。KY(空気が読めない)、JK(女子高生)となるとまるで記号だけれど▼そのJKに「スカジャー」なる略語も聞いた。制服のスカートの下に体操着のジャージーをはくことだ。時節柄、気持ちは分かるが、大正のころならモボやモガ(モダンボーイ、モダンガール)に怒られそうだ

 ▼略語大賞というものがあるならば、ことしはボラセン(ボランティアセンター)に差し上げたい。被災地に幾つも設けられ、いまも支援に訪れる人たちを支える場になっている▼ボラセンから通ってきてくれる多くの人たちに、私たちは何度「ありがとう」を言ったことだろう。感謝だけでなく希望や決意、覚悟。多様な心情を伝えるこの言葉だけは、略せるものではない。

2011年12月07日水曜日
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