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あぶくま抄(12月5日) 
 「帰宅難民」「風評被害」…。大震災や原発事故に関する言葉が今年の新語・流行語大賞の上位に入った。つらい日々を送る被災者には、流行語とされたくない気持ちもあろう。ただ、多くの人が関心を寄せている表れではある。

 大賞候補60語の中にも「ホットスポット」「メルトダウン」などが目立つ。「東北魂」「復興」など被災地の思いを映す言葉もある。年間大賞の「なでしこジャパン」は被災地に大きな勇気を与えた。「スマホ」「ラブ注入」「どや顔」も確かに印象的だが、本県をはじめ東北を応援する言葉をもっと選んでほしかった。

 阪神大震災が起きた平成7年の大賞の一つは「がんばろうKOBE」だ。災害を通して問題になった「ライフライン」「安全神話」も上位入りした。日本の安全神話が崩れたことを説いた元内閣安全保障室長の佐々淳行さんは、災害時の国の対応を「官災」と厳しく批判した。今回も被災地を苦しめ続ける。官災はもはや定番になってしまったのか。

 今年は「絆」も心をつかんだ。県民、被災者、全国の自治体、ボランティアをつなぐ輪は復興への大きな力になるはずだ。この言葉は決して流行語で終わらせてはなるまい。

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2011.12.05 Mon l メディアリテラシー l top
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