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【編集日記】(11月30日付)

 予想された通りいずれの選挙も投票率が上昇した。橋下徹代表率いる「大阪維新の会」が圧勝した“大阪ダブル選”に関してのこと▼市長選での投票率は前回を17.31ポイントも上回る60.92%。また、知事選も3.93ポイント上回って52.88%となった。大都市になればなるほど投票率が低下する傾向にあるが、今回は知事選、市長選とも大きく伸びている▼列島全体が景気低迷などで停滞感や閉塞(へいそく)感に覆われている。この不満を大阪の有権者が代弁したとの見方もあるが「ハシズム」と評される強引な政治手法については批判が多く、行政運営にも危うさがつきまとう▼本県でも先月20日に県議選が行われたが、残念ながら、投票率は過去最低だった。大震災と原発事故に苦しみ、今も多くの有権者が避難を強いられている中での実施だった。それだけに避難者を含む県民の置かれている特異な状況を物語る▼改選後初の県議会は12月9日に開会する。今、議会に求められているのは厳しい生活を強いられている県民の声に耳を傾けて、再生への展望を示していくことだ。行政のチェックという役割を果たしつつ、不安や不満をすくい上げてほしい▼いずれの新県議も古里の将来を託された地域の代表たちだ。「3.11」以降、県内を覆っている停滞感や閉塞感を少しでも払拭(ふっしょく)できるよう実のある論戦を望みたい。
 
  福島民友新聞
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2011.11.30 Wed l メディアリテラシー l top
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