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http://www.iwate-np.co.jp/fudokei/2011fudokei/m11/fudo111116.htm

風 土 計

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2011.11.16

 時速50キロ制限の一般道を、30キロから40キロの間で走行している車があった。はみ出し禁止の黄色いセンターラインが続く。あっという間に50メートル以上の車列ができた

▼交差点で停止し、その車と並んだ。運転者は、かなり高齢の男性だ。道路交通法にある「交通の円滑化」を相当妨げているが、一般道では最低速度という概念はない。先を急ぐ車もあることを思えば、道を譲るのも大切なマナーだろう

▼高速道では、通常50キロが最低速度。それより遅いと違反になる。少なくとも近年、県内で摘発例は聞かないが、高齢社会の進展を思えばあり得ない話ではない。一般道を30キロ走行する感覚で、高速道に乗る人が増えないとも限らない

▼野田佳彦首相は就任当初、政権運営の方途を問われ「安全運転」を口にした。「どんなに加速しても、安全運転はやっていきたい」とは、就任約1カ月後の記者会見。しばらくイライラするほどだったが、最近の発言は「加速」の一途だ

▼環太平洋連携協定(TPP)参加問題や米国産牛肉の輸入規制緩和問題、さらに消費増税など、国を一歩出た途端、アクセルを踏む足に随分力が入るとみえて飛ばし気味の発言が目立つ

▼遅すぎる車も困るが、周囲に振りまく危険の度合いで暴走車とは比較にならない。少し周囲が見えにくくなってませんか、運転手さん。

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