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http://www.iwate-np.co.jp/fudokei/2011fudokei/m11/fudo111108.htm

風 土 計

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2011.11.8

 庶民の味、ご当地グルメが競う「B-1グランプリ」が12、13日、兵庫県姫路市で開催される。今年で6回目の大会は、今や国民的行事にまで成長した

▼同グランプリが八戸市生まれということは、あまり知られていない。2006年2月の初の大会は、八戸せんべい汁研究所が企画した。このときは10団体が参加し、動員数は約1万7千人だった

▼昨年の神奈川県厚木市の大会には46団体が参加し、実に43万人が集まった。「拡大は、予想外というより夢が実現したという感じ」と語るのは、同研究所事務局長の木村聡さん。元々はせんべい汁と地元・八戸の知名度向上を目的として活動してきた

▼先ごろ、総務省が「八戸せんべい汁の経済波及効果は年間約563億円」という調査結果を公表した。観光や流通への経済メリットや、地域の宣伝効果は計り知れないものがあろう

▼しかし、最も注目すべきは「B級の熱気」ではないか。地域を元気にするエネルギーは他のものには代え難い。今大会は63団体が出場する。八戸、久慈、石巻など大震災被災地のチームは、どんな元気を見せてくれるだろう

▼順位は食べた客のはしの重さで競う。「地域の情熱を凝縮した料理に優劣は付けられない」(木村さん)と、1回目から続く粋なルール。軽いようで重い。「B級の誇り」がそこにある。

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