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http://www.iwate-np.co.jp/fudokei/2011fudokei/m11/fudo111104.htm

風 土 計

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2011.11.4

 正月恒例の箱根駅伝と並ぶ全国でも有数の伝統を誇る一関・盛岡間駅伝(日報駅伝)は古希の70回を迎えた。今年も11月23日に開催される

▼10年ぶりに国道4号がメーンコースとなる。初冬の岩手の風物詩となった大会は数々のドラマを織りなしてきた。戦争で中断した後、1946年に復活。敗戦から立ちあがった県民に勇気を与えた

▼56年の第15回大会からラジオの実況中継が始まった。60年の第19回大会では優勝タイムを当てるクイズもあった。大会は時代とともに走り続けてきた。昭和40年代に入ると高度経済成長を反映して自転車に代わり、伴走は自動車となった

▼自転車応援のころはサドルにバナナの皮をかぶせ、股ずれを防いでいたとの岩手陸協の大先輩の話には思わず笑ってしまった。自動車の伴走で「えっさ、ほいさ、ほいさっさ」という監督の声は小旗を振る沿道の人たちを和ませた

▼83年の第42回大会は盛岡市と一関市が、わずか5秒差でゴールする激しいレースだった。歓声が今も耳に残る。時ならぬ大雪に見舞われ、選手が雪だるまとなって中継点を目指したこともあった

▼今年は震災復興を掲げた大会となる。沿岸部からは、宮古商高が41年ぶりに出場する。チャレンジしようという気持ちがうれしい。温かい声援をお願いしたい。たすきは固い絆の象徴だ。

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