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http://www.iwate-np.co.jp/fudokei/2011fudokei/m11/fudo111103.htm

風 土 計

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2011.11.3

 災害時の相互応援協定を締結してわずか3年。こんなに早く「その日」がきてしまうとは-。しかし、それが大きな力になった

▼東日本大震災で遠野市の官民挙げた後方支援活動が全国から注目された。「皆さんの支援がなければ、遠野は自衛隊や消防などの基地の役割しか果たせませんでした」。10月28日、愛知県大府市で本田敏秋遠野市長が講演した

▼大府市は知多半島のつけ根にある。度々豪雨に襲われ、近い将来は東海地震が心配だ。両市は2008年2月に災害協定を結び、交流を深めて昨年10月に友好都市となった。この日は文化交流を行う「遠野デー」だった

▼本田市長は「大災害時の自治体連携」と題して講演。強調したのは、市町村のネットワークが命をつないだということだった。遠野市に寄せられた約1億4千万円に上る支援金や寄付金のうち、大府市は最多の2千万円超。職員も派遣している

▼このお金が生きた。被災地支援を続けるNPO法人遠野まごころネットなど、ボランティアのバス代やガソリン代になった。救援物資も次々に被災者に届けられた。遠野市は、名実ともに官民一体の後方支援の拠点となった

▼きょう3日、この活動に岩手日報文化賞が贈られる。本田市長は大府市で「拠点の後ろで、さらに支えてくれた皆さんがいたからです」と語った。

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