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あぶくま抄(10月29日)  
 福島市のあづま総合運動公園の人気イベント「落ち葉のプール」が中止になった。原発事故の影響だ。放射性物質の付着が懸念され、断念せざるを得なかった。楽しみにしていた親子も多かっただろう。
 約4メートル4方、高さ約60センチの木箱をケヤキやサクラなどの落ち葉でいっぱいにする。ふかふかの葉の上に、子どもが歓声を上げながら飛び込む。泳ぎこそできないが、プールさながらだ。昨年は10月21日から1カ月余りで3千人が訪れた。職員は「今年も子どもの元気な姿と笑顔が見たかったのに」とがっかりする。
 園内の落ち葉はリサイクル施設で腐葉土にしてきた。公園の肥料に使うほか、集める協力をしたボランティアに配布し、喜ばれていた。今年は再利用もままならない。「腐葉土にして大丈夫なのか」。当面は保管しておくしかないという。とはいえ、処理できなければ、たまり続ける一方だ。やはり問題は仮置き場の確保に行き着く。
 きょう29日から園内のイチョウ並木で恒例のライトアップが始まる。初日はミニコンサートなども催す。厄介者扱いされる木の葉にとって受難の年だが、木々が織りなす秋の風情はいつもと変わらない。
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2011.10.29 Sat l メディアリテラシー l top
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