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あぶくま抄(10月19日)  
 米ニューヨークのウォール街で始まった反格差社会デモが欧州やアジアに広がった。東京でも行進や集会が催された。政治や経済政策への不満や不安が国を超えて鬱[うっ]積[せき]している表れだろうか。
 格差は日本でも大きな問題となってきた。相対的貧困率は2年前の調査で16・0%。全国民の中で生活に苦しむ人の割合を示し、過去25年で最悪の水準だ。生活保護受給世帯は最多に迫る。本県では、東日本大震災や原発事故を理由にした事例も出ている。円高がさらに影を落とす。
 1987年のきょう、ウォール街にあるニューヨーク証券取引所で株価が大暴落する。「ブラックマンデー」と呼ぶ。10月には、世界大恐慌をはじめ歴史的な株価急落がしばしば起きている。「トムソーヤの冒険」で知られる作家マーク・トウェインは〈株に投資するには最も危険な月の1つ〉と警告する。
 同様の事態が起きれば、日本への連鎖は必至だ。格差に拍車を掛け、復興の活力を損なう。世界経済は欧州を軸に不安定さが続き、気は抜けない。作家は付け加える。〈それ以外の危険な月として7月、1月、9月、4月、11月、5月、3月、6月、12月、8月、2月がある〉

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2011.10.19 Wed l メディアリテラシー l top
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