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http://yamagata-np.jp/danwa/index.php?par1=20111018.inc

▼▽観測史上最大級の東日本大震災を主なテーマに静岡市で開催された日本地震学会の秋季大会(12~15日)は大揺れした。津波、地震予知などの最新知見が発表される一方、学会の基本姿勢、研究の在り方も議論された。

▼▽同学会は約2000人が所属する国内でも有数の研究家組織。ところが大震災は大半の会員に想定外の事態。これまで会員は地震予知、地震対策などに大きな役割を担ってきた。高い防潮堤を軽々と越えてきた津波、そして約2万人の死者・行方不明者に呆然(ぼうぜん)とした会員も多い。

▼▽大会では、三陸海岸に到着した津波は北部で高い傾向、駿河や南海トラフ沿いで巨大地震が発生すると糸静線断層帯まで連動する超巨大地震になる可能性-など貴重な研究発表が相次いだ。だが最終日のシンポジウムでは研究家としての反省、疑問、意識改革が強調された。

▼▽言ってみれば研究家としての自問の声だ。「東日本大震災報道写真展」(山形新聞、山形放送主催。18日まで十字屋山形店)に15、16の両日、約2000人が訪れた。写真を前に涙し、「忘れません」と誓う姿も見られた。被災者への励ましと地震研究家への激励にも聞こえた。

(2011/10/18付)
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2011.10.18 Tue l メディアリテラシー l top
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