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http://www.kahoku.co.jp/column/syunju/20111010_01.htm

河北春秋 東日本大震災で被災した人たちの心身の疲れを癒やそうと、東北の仮設住宅の集会所や避難所で「足湯ボランティア」に学生らが取り組む動きが広がっている▼温泉地の足湯とはやや違う。被災者が椅子に座って、たらいのお湯に足を漬け、手のひらや指をマッサージしてもらう。体も温まり、リラックス効果は抜群。自然と体がほぐれ、会話も弾む

 ▼被災者が悩みや不安、つらい体験を若い学生たちに打ち明けることが少なくないという。「最近、包丁を握っていない」。ある避難所では女性が漏らしたそんな言葉から、近くに調理場が設けられたという▼足湯を使った被災者支援は、1995年の阪神大震災が始まり。この時、避難所でボランティアに当たった鍼灸師(しんきゅうし)は「被災者が見ず知らずの私たちにとめどなく話しかけてくるのに驚いた」と振り返る

 ▼2004年の新潟県中越地震で広まり、東日本大震災ではさらに同調者が増えている。冷え込む季節のだんらん。被災者の多くが避難所から仮設住宅に移った今、家族以外の人たちと触れ合う機会は貴重だ▼熱心に耳を傾けてくれる姿を見れば、誰だってうれしくなる。「足湯をきっかけにそのままおしゃべりできる空間をつくりたい」。被災者に寄り添い、ボランティアに取り組む学生たちは目を輝かせる。

2011年10月10日月曜日
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