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http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4127&mode=0&classId=2&blockId=9895720&newsMode=article

 煮炊きや暖房など火を使う機会が増えた。始末に気を使う。棟割りの仮設住宅に暮らす県内の避難者はなおさらだろう。ひとたび火が出ると、延焼しかねない。火災警報器は各戸に付いているものの、予防は切実な問題だ。

 奇想天外な警報器が注目を集める。火災を感知すると、ワサビから抽出した成分を噴霧する。強烈な臭いが鼻を刺激し、眠っている人をたたき起こす。「火事だ!」の叫び声に気付かない耳の不自由な人のために開発したという。一般家庭でも十分に使えそうだ。ユーモアあふれる研究を対象とする今年度の米国イグ・ノーベル賞に輝く。

 災害発生をいち早く知らせる大切さを、大震災はあらためて教えた。家の中にいて、津波警報を伝える防災無線が聞こえなかった人がいる。二重サッシ窓の普及など密閉性が高くなったことが原因らしい。地震や津波などの警報が鳴ったら臭いを発する装置を作ってはどうだろう。ノーベル賞をもらえるのではないか。

 市街地から離れて立つ仮設住宅は多い。体の不自由な人や高齢者も住む。消防署まで遠く、消火栓や防火用水が整っていない所もある。安全が備わってこそ、安心して冬を迎えられる。

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2011.10.08 Sat l メディアリテラシー l top
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