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http://www.iwate-np.co.jp/fudokei/2011fudokei/m09/fudo110927.htm

風 土 計

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2011.9.27

 屋台村のにぎわいで、甚大な津波被害から立ち直ろうと気仙沼市の飲食店主らが先ごろ、屋台村の運営では先輩格になる八戸市の「みろく横丁」を視察。実際に屋台に立ち、経営のノウハウを学んだ

▼現在、25の屋台が並ぶ八戸のみろく横丁は2002年11月オープン。同年開業の東北新幹線の経済効果を高め、中心街空洞化の解消が期待された。昨年は約26万人の客を集めた

▼客として余計な口出しをしたことがある。昨年6月、サッカーW杯盛んな折、ある屋台で「テレビがあればもっと客が来るのに」と提案。店主の返事は「屋台村の設定は昭和30年だから、テレビもクーラーもないんだよ」

▼さらに続けて「屋台は店と客、客同士の会話が最高のもてなし」と諭され、自らの利益優先の陳腐な発案を恥じた。そう、屋台村の繁盛維持には何よりも「ポリシー」が大切なのだ

▼さて、気仙沼の屋台村は何を経営哲学とするか。同村の設立に参加している、みろく横丁運営会社の中居雅博社長は「ここに来れば、津波を体験した店主の生の話が聞ける、と全国にPRすればいい」と語る

▼店主のほとんどが津波で何もかも失ったという。その大震災の生々しい話にじっくり耳を傾ける。これは飲んべえにもできる復興支援かもしれない。気仙沼横丁は11月中旬オープンの予定だ。

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