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http://www.kahoku.co.jp/column/syunju/20110921_01.htm

河北春秋 東京に本社のある通信販売会社が、福島産の野菜を販売するコーナーを都内のアンテナショップに設けた。先月末のオープン以来、たくさんの消費者で店はにぎわっているそうだ▼<大きなる桃の実を手に笑ひをりまるごとひとついただくつもり 久我田鶴子>。甘い秋を手にした人の自然にこぼれる笑み。この店にも、果樹王国の甘味を手に笑顔が広がっているはず

 ▼一方、始末の悪い風評被害も一部で後を絶たない。福島県庁のホームページでは、農産物の放射能検査の結果が一覧できる。基準を超えた農産物は出回らない。にもかかわらずだ▼福岡市では、福島の農産物の応援ショップが一部の抗議で開店できなくなった。愛知県日進市では、福島県川俣町で製造された花火の打ち上げを中止していた。冷水を浴びせられた気分だ

 ▼放射性物質の危険性を過小評価するわけではないが、過剰に神経質になるのも考えものだろう。花火に至っては根拠のない不安だ。これに対しては安易な中止などではなく安全性を丁寧に説明するべきだった▼風評被害は、多分に心理的な問題が絡むため有効な対策が立てにくい。正確な情報を発信していくしか手はないのかもしれない。難儀なことだが、冒頭の店では独自に高額な機器を導入し放射能検査を実施しているという。

2011年09月21日水曜日
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