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【編集日記】(9月14日付)

 国政をめぐって与野党攻防の場となるのが国会議事堂。威風堂々たる現在の国会議事堂が完成したのは1936(昭和11)年。今年の11月で人間ならば75歳になる▼参議院のホームページによると、議事堂の設計は賞金付きで一般から募集し、最終4図案を参考に臨時議院建築局が基本設計を行った。建築資材は国内産を厳選。建設に17年もかけた▼議事堂を象徴する中央塔は高さが65メートルあり、当時の国内最高。その美しさは「白亜の殿堂」とたたえられた。初の開会は36年12月召集の第70回帝国議会で広田弘毅内閣の時だった▼戦後も首相にとって国会開会は晴れの舞台。国会は「国権の最高機関」であり、毎年1月に召集の通常国会冒頭では施政方針演説、臨時国会冒頭で所信表明演説を行う。野田佳彦首相が就任後に初めて、第178臨時国会で所信を表明した▼首相の言葉は重みを持つ。時に暴言がきっかけで衆院解散に追い込まれたり、迷言が相次いだ歴代首相もいたが、野田首相は国難に全力で立ち向かうと強調。「被災者、とりわけ福島の方々の抱くふるさとへの思いを決して忘れてはならない」と訴えた▼野田首相の決意は十分に伝わってきた。あとは指導力に注目したい。閣僚も首相が言う国民の声に耳を傾ける心を共有し、再び不適切な言動など出ないよう姿勢を正してもらいたい。
 
  福島民友新聞
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2011.09.14 Wed l メディアリテラシー l top
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