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あぶくま抄(9月10日) 
 南相馬市の子どもの作品4点が東京・六本木の国立新美術館に特別展示されている。開催中の二科展だ。虹、天の川、相馬野馬追などをテーマに水彩や色紙などで仕上げた。伝統ある公募展でひときわ目を引く。
 1点の大きさは縦2メートル、横3メートル。上真野、金房、鳩原の3つの小学校の2~4年生計約60人と地元の保育園児が画用紙をつなぎ合わせた。虹は希望、天の川は願い、相馬野馬追は古里への愛着を込めた。園児の絵は色彩豊かだ。大震災や原発事故に負けない子どもの姿を伝えようと、二科会が出展を依頼した。市出身の会役員らが制作を指導した。
 金房、鳩原両校は警戒区域の小高区にあり立ち入れない。区域外となる鹿島区の上真野小校舎を借りた。3校の児童が各学年とも同じ教室で、共に学ぶ。先生も一緒に移った。3人が一つの教室で協力しながら教えている。絵からは、大震災によって生まれた絆の強さがうかがえる。
 展示会は12日で終了する。10月から全国巡回展が始まり、最初の名古屋市で飾られる。他の開催地からも依頼がある。大好きな郷土に一日も早く戻り、元の姿を取り戻したい-子どもの希望は、多くの人の心に響くはずだ。

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2011.09.10 Sat l メディアリテラシー l top
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