上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top
http://www.kahoku.co.jp/column/syunju/20110906_01.htm

河北春秋 岩手県山田町で毎年秋に行われる山田祭は、町内に二つある神社のみこしがそれぞれ、海や通りを勇壮に駆け回るのが見もの。みこしには、氏子や町民ら2千人が付いて練り歩く▼大震災は町挙げてのイベントをも奪い去った。祭りの主役であるみこしが津波で流されるなどして使用できなくなった。17、18日に開催される祭りは郷土芸能の奉納などがあるだけだ

 ▼さみしくなる町を元気づけようと、青森市の人たちが一肌脱いだ。24日、ねぶたを持ち込んで、町内を約1・9キロにわたって練り歩く。いうなれば祭りの「出前」▼企画したのは市民有志でつくる「青森じゃわめぎ隊」。隊長を務める電気設備工事業中村美津緒さん(37)が震災後、山田町で炊き出しなどのボランティア活動に当たってきたのが縁で実現した

 ▼隊の名前は、津軽弁で「心騒ぐ、わくわくする」などを意味する「じゃわめぐ」から取った。当日は青森ねぶた祭に参加した子供ねぶたを出陣させるほか、市民に呼び掛け200人のはやし方、ハネトらも集め、じゃわめぎを再現する▼支援活動を続けている中村さんは「私たちがいつも、そばにいるという思いを込める」という。震災からもうすぐ半年、被災地には疲れの色も。じゃわめぎが、復興に向けた格好のカンフル剤になることを祈る。

2011年09月06日火曜日

関連記事
スポンサーサイト
2011.09.06 Tue l メディアリテラシー l top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。