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http://www.iwate-np.co.jp/fudokei/2011fudokei/m09/fudo110902.htm

風 土 計

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2011.9.2

 ドジョウが一番おいしくなる季節は夏。脂がのっていて、骨が柔らかい。ビタミンも豊富。滋養強壮や夏バテ回復にぴったりだという

▼民主党政権は東日本大震災と原発問題、そして超円高に直面し、まさによれよれ状態。夏の終わりに新しい顔として自らをドジョウになぞらえた野田佳彦新首相が登場したのは、絶妙な巡り合わせというべきだろうか

▼とはいえ、その効用を十分に発揮するには、まず食べてもらわなければお話にならない。食べやすく、そしておいしい料理を提供したい。ドジョウ単独ではなかなか主役になりにくいから、どんな食材と組み合わせるかが鍵となる

▼柳川には、ささがきにしたゴボウが欠かせない。それだけで素朴なドジョウの味がぐんと引き立ってくるから不思議なものだ。「聞き書 岩手の食事」(農文協)では、県南部のドジョウ汁にはゴボウやニンジン、芋の子、豆腐、ネギも入る

▼「野田ドジョウ」の料理は適材適所とか。執行部人事では派閥均衡で味のバランスをとった。今日にも発足する新内閣はどんな顔ぶれになるだろう。行く手には待ったなしの課題が山積している。それを解決する力強い味を感じさせてほしい

▼ここでしくじれば民主党には後がない。柳の下に2匹目のドジョウはいない。これが最後というぐらいの覚悟が必要だ。

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2011.09.02 Fri l メディアリテラシー l top
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