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http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4127&mode=0&classId=2&blockId=9879533&newsMode=article

あぶくま抄(8月19日) 
 英国湖水地方の女性が震災支援のため、本県の若者を招く計画を進めている。被災地の実情を知ろうと来県した。浜辺で、幼い子どものスナップ写真を見つけた。津波に流されたのか。思わず涙ぐんだ。

 中高校生らを留学生として現地の学校に受け入れる。人選方法や時期を検討中だ。来年夏の日本コンテンポラリー芸術祭にもアーティストらを招待し、日本の現代文化を発信する。募金や物産PRで本県を応援している英国県人会「ロンドンしゃくなげ会」の関係者が協力する。

 湖水地方は、いたずらウサギを主人公にした絵本「ピーターラビットのおはなし」の舞台で知られる。日本の女性観光客にも人気だ。原作者のビアトリクス・ポター(1866~1943年)が住み、印税で購入した土地や農場の全てを環境保護団体ナショナル・トラストに寄付した。遺志は継がれ、水と緑の美しい景観を残す。

 世界中で愛される絵本は、病気になった友人の子どもを励まそうと書いた手紙が元になったとされる。出版から100余年を経た今、ウサギの古里から、本県を元気づけようとする人たちがいる。温かい気持ちが国を超えて、傷ついたふくしまに寄り添う。

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2011.08.19 Fri l メディアリテラシー l top
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