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http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4127&mode=0&classId=2&blockId=9876877&newsMode=article

あぶくま抄(8月11日)  
 東日本大震災の発生から5カ月を迎えるきょう、復興宝くじの抽せんが行われる。阪神大震災、新潟中越地震に続き3例目となる。被災者をはじめ、当たらずとも被災地の役に立てばと買い求めた人は多いだろう。

 震災で被災した本県、宮城、岩手を含む9県2指定都市が発売した。販売予定額は復興くじで最高の300億円だ。くじ券には復興を願う千羽鶴の他、本県の県花ネモトシャクナゲも描かれた。郡山市出身の俳優西田敏行さんがテレビCMで協力を呼び掛ける。

 宝くじは、江戸時代に寺社が主催した富くじに由来する。感応寺と瀧泉寺、湯島天神の富くじは「江戸の三富」と呼ばれた。収益金は寺社の修繕費などに充てられた。今回も販売額の約半分は被災地復興事業の財源になる。本県には収益金の約4分の1が配分されるという。昔も今も公共目的に変わりはない。

 原発事故の影響で復興の足取りは重い。いまだに多くの住民が県内外で避難生活を余儀なくされる。一獲千金を夢見るのは江戸の庶民と同じだろう。願わくば、被災者に女神がほほ笑んでほしい。それが無理でも、帰郷したいという避難者の夢は1日も早くかなえなければならない。


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2011.08.11 Thu l メディアリテラシー l top
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