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http://www.kahoku.co.jp/column/syunju/20110810_01.htm

河北春秋 愚かな人を表現して関東などでは主として「ばか」と言い、関西は「あほ」と呼ぶ。名古屋周辺では「たわけ」が普段使いの言葉だそうだ▼それぞれにニュアンスの違いもあり、関西では「ばか」と言うと、ストレートに過ぎ、少し情のこもる「あほ」がよく使われるという。まともに応対するのもばかばかしいので、今回はこの言葉を贈ろう。あほやなあ

 ▼京都の五山送り火。そこで燃やす計画だった陸前高田市の松が拒絶された。放射能汚染が心配なのだという。福島第1原発から200キロ近く離れた松の木の内部に、どうすれば放射性物質が入り込むのか▼たわけの例もある。名古屋市の東海テレビ放送の情報番組だ。岩手県産米のプレゼント当選者を「怪しいお米セシウムさん」などとテロップで流した。社長が謝罪して番組は休止となった

 ▼放送局には多くの苦情が寄せられ、京都市役所にも市民から抗議の電話が殺到し、回線がパンク状態になったという。市民の多数を占めるはずの常識人の、まっとうな反応かもしれない▼被災地には京都や名古屋からも自治体の職員やボランティアが大勢、支援に来てくれている。つまらぬ一事で感謝の気持ちは失いたくないが、最後に皮肉を一つ。一説に「あほ」は京都五山の僧が漢籍から訳したのが始まりらしい。

2011年08月10日水曜日
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