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あぶくま抄(8月6日) 
 日本の未来を強くするために必要なものを表す漢字一文字に「絆」が選ばれた。大手生命保険会社が募ったアンケートの結果だ。二位の「愛」、三位「信」を大きく引き離し首位になった。国民の思いをうかがわせる。
 そもそも、馬など動物をつなぎ留める綱との意味がある。人間同士のつながりを表す言葉に進化した。愛が愛情や友愛、信が信頼、確信など多様な熟語を持つのに対し、熟語がほとんどなく、一字単独で使われることが多い。添えられる形容詞も強い、太いなど前向きの内容が大半だ。
 平田村に「絆」という名のよさこい団体がある。村に嫁ぎ、チームをつくったリーダーが隣人らの温かさに心打たれた。人の和の大切さを子どもたちに伝えたい-との願いから命名したという。結成から八年、チームはめきめきと上達し、よさこい大会の常連になった。
 メンバーは十五人。大震災の後は村の避難所を訪れて踊ったほか、被災者との交流にも励んだ。小さなことでも地域に役立つことを続けたい-。同じ志はチーム内の団結を一層強くした。県民一人一人にとっての結ぶ絆が家族、地域、自治体へと広がっていく時、日本の未来は輝きを増す。


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2011.08.06 Sat l メディアリテラシー l top
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