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▼▽夏と言えば「祭り」を連想する人が多い。山形では49回目を迎えた花笠まつりがスタートした。すでに青森ねぶた祭、秋田竿燈(かんとう)まつりも始まり、仙台七夕まつりはきょう開幕。さらに各地では花火大会がめじろ押しだ。

▼▽そして鎮魂の時期でもある。広島の原爆の日のきょうは平和記念式典、同じく9日に長崎・原爆の日平和祈念式典が行われる。12日に群馬県上野村で日航ジャンボ機墜落事故犠牲者追悼慰霊式があり、終戦記念日の15日には全国戦没者追悼式が行われ、物故者の霊を慰める。

▼▽そしてお盆そのものが祖先を供養する行事である。盂蘭盆会(うらぼんえ)、精霊会とも呼ばれ、旧暦の7月、新暦の8月15日を中心に行う地域が多い。迎え火、送り火や盆踊り、灯籠(とうろう)流しなど、お盆の行事はすべて祖先の霊供養に関係する。祭りと鎮魂、供養は昔から密接に絡んできた。

▼▽東日本大震災で1万5000人超が犠牲になった。これらの人はまもなく新盆を迎える。新しい提灯(ちょうちん)を準備し、手厚く供養するのが習わしである。ところが被災して仮設住宅で暮らしたり、避難している家族も多い。ことしは祭りの掛け声や踊りには鎮魂の気持ちが込めてある。

(2011/08/06付)
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2011.08.06 Sat l メディアリテラシー l top
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