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http://www.kahoku.co.jp/news/2011/08/20110802t12015.htm

河北春秋 昭和のある時期に子供時代を過ごした世代にはこんな記憶がないだろうか。大人に「そうりだいじんってなあに」と聞くと「一番偉い人だよ」▼実際、テレビに映る総理大臣は子供心にも威厳があった。だから男の子の中には「そうりだいじんになりたい」と夢を見た子もいた。今、仮に同じ質問を子供から受けても言葉に窮するだけだろう

 ▼相変わらず、菅直人首相の発言が軽い。原子力安全・保安院のやらせ質問問題に関して「私が厚相の時に体験した薬害エイズの構造とそっくりだ」と自慢した。過去の問題でも行政の最終責任を負うのは首相だ。当事者意識が乏しい▼軽率さは感染するらしい。民主党の安住淳国対委員長が被災地の首長を「立派なことは言うけど泥はかぶらない」と批判した。安住さんは甚大な被害を受けた衆院宮城5区の選出だと記憶するが、さて

 ▼名言集で田中角栄元首相の言葉を見つけた。「政策を作れんやつは政治家を辞めた方がよい。政治や政策の方向を示すことこそ政治家本来の姿だ」「議員は1人でも背後には国民大衆がいる。国会議員の発言は国民大衆の血の叫びである」▼功罪相半ばする政治家ではあったが、柔軟な発想と馬力が今となっては懐かしい。「そうりだいじんはえらい」と教わった世代の単なる郷愁ではなく。

2011年08月02日火曜日
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