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http://www.iwate-np.co.jp/fudokei/2011fudokei/m08/fudo110801.htm

風 土 計

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2011.8.1

 何度聞いても思わずぞっとして身構えてしまう。気象庁が緊急地震速報を発表したとき、テレビや携帯電話から流れるチャイム音、ブザー音だ

▼気象庁はこの音を「報知音」と呼ぶ。速報にすぐに気付いてもらうため、NHKなど放送局やNTTドコモが独自に開発した専用の音だという。この音を聞いたら、とっさに身を守る行動をとってほしいとの狙いだ

▼速報は、揺れが最大震度5弱以上と予想した場合に発表される。本格的に運用が始まった2007年10月1日以降、発表件数は100件を超える。3月11日の東日本大震災前は17件にすぎなかったが、大震災以降、その約5倍に上っている

▼度々耳にするものだから、音を聞くと敏感に反応してしまう。地震速報のチャイム音は心地よいものではないが、大槌町で1日正午から流れるチャイムは、町民の心を癒やしてくれる音になるのではないか

▼震災発生以降、流されていなかった作家の故井上ひさしさん原作の人形劇「ひょっこりひょうたん島」のテーマ曲が、井上さんと親交のあったジャズピアニストらの支援で復活する。懐かしい旋律が町民を勇気づけてくれるだろう

▼普段何げなく耳にしていた音も震災の前と後で違って聞こえる。1日からは盛岡さんさ踊りが始まる。大鼓や笛の音、掛け声に復興への願いがこもる。

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2011.08.02 Tue l メディアリテラシー l top
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