上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top
http://www.sakigake.jp/p/column/hokuto.jsp?kc=20110802ax

北斗星(8月2日付)
 「史上まれに見る」「観測史上初の」。気象に関するこんな言葉を最近頻繁に耳にするような気がする。先日も新潟県と福島県を豪雨が襲った

▼記録的短時間大雨情報。数年に1回程度しか発生しないような大雨が短時間で降ったときなどに出される情報が、新潟県では28日から3日間で30回も発せられた。そのすさまじさはいかばかりであったことだろう

▼わずか1時間で120ミリを超す猛烈な雨を記録した地域もあった。市街地から田畑、山野に至るまであらゆる場所に12センチもの雨が降り注いだのである。その水が水路へ、川へと集まるわけだからたまったものではない。堤防を越え、あるいは破壊し、住民に甚大な被害を与えた

▼異常気象が続いている。1カ月ほど前には九州南部も記録的な豪雨に襲われた。6月には関東以西が厳しい暑さに見舞われ、埼玉県熊谷市では24日に6月としては国内観測史上最高の39・8度を記録。熱中症で搬送される人も全国で急増している

▼「天変地異」である。東日本大震災と大津波に加え、局地的な豪雨や酷暑が続く。異常気象の頻度と、それによってもたらされる被害は、これまでになかったようなレベルに達している。今の日本にこの言葉がぴったりと当てはまる

▼政治も史上まれに見る、いや見たことのないような異常事態が続いている。古来、為政者に問題があるときは天変地異が続発するともいわれる。非科学的であることは明らかだが、なぜかうなずきたくなってしまう。

(2011/08/02 08:32 更新)
関連記事
スポンサーサイト
2011.08.02 Tue l メディアリテラシー l top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。