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http://www.sakigake.jp/p/column/hokuto.jsp?kc=20110730ax

北斗星(7月30日付)
 週末の夜になると街に爆音が響き渡った。秋田市の広小路や中央通りは、暴走族と取り締まりのパトカーであふれた。その昔、大きな社会問題だった暴走族。しかし今は、言葉自体に遠い昔の響きさえ感じる

▼道交法改正や警察の取り締まり強化で、暴走族は次々に解散させられた。特攻服にそり込みといった格好が、若者の間でも「ダサい」と受け止められ、次第に姿を消していった

▼若者の車離れ、二輪車離れが進んでいるのも一因らしい。長引く景気低迷で収入が減少していることに加え、ガソリン代など維持費が高いため、買いたくても買えないのだという。携帯電話に金が掛かることも車離れに拍車を掛けている

▼アウトローな存在として目立つことを求め、集団化することで力を誇示した若者たち。暴走すること自体が社会や大人への不満のはけ口となった。権力や社会通念などというものに対する反発もあったかもしれない

▼翻って現代の若者たち。携帯ゲームやパソコンに興じ、群れることをあまり好まない。「オタク」が若者文化の象徴という。しかし、社会に反発したりするのも若者の一つの姿。そのエネルギーはどこへ行ってしまったのか。暴走族復活は困るが、おとなし過ぎるのも心配になる

▼暴走族衰退の中で、「暴走」する人がいる。居座り続ける菅直人首相だ。社会に反抗しているわけではないだろうが、誰が何を言おうとお構いなし。まだ解散しないのか。衆議院ではなく、菅政権という組織を。

(2011/07/30 08:40 更新)
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2011.07.30 Sat l メディアリテラシー l top
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