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http://www.iwate-np.co.jp/fudokei/2011fudokei/m07/fudo110726.htm

風 土 計

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2011.7.26

 「人のうわさも七十五日」。世の中には早く消えてほしい風評があれば、長く残ってほしい評判もある。うわさの良い面を、街づくりに生かそうという試みが、八戸市で実践中だ

▼「八戸のうわさ」という中心街活性化プロジェクトは、今年2月に同市中心商店街で実施された。漫画の吹き出しの形をした黄色のプレートに、その店の「うわさ」を書き込み、張り出すというものだ

▼一見、落書きに見えなくもないプレートには「従業員が全員、健康オタクらしい」「おかみさんは『津軽海峡冬景色』が上手(うま)いらしい」「○○君は最近彼女ができたんだってよ-!」など、思わず噴き出してしまう

▼仕掛け人は名古屋市出身のアーティスト山本耕一郎さん。全国各地でアートによる街づくり事業に関わっている。街に潜むプライベートな情報を、吹き出しで発信することで新たな「人の出会い」をつくるのが狙いだ

▼人のうわさ好きは、もろ刃のつるぎの面もあるが、うまく活用すれば、新たなコミュニケーションを生むというのは新鮮な驚きだ。同事業に積極的に参加する、事業主らの姿勢も注目される

▼「八戸のうわさ」は8月に、商店街の対象範囲を広げて、第2弾がスタートする。うわさがうわさを呼び、ついには「街がにぎわいを取り戻したらしいよ」とうわさされることを願う。

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