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7月24日(日)(7/24 07:12)



 イクメンやカジメンの登場もうなずけるように、何事にも積極的な肉食系女子の台頭が著しい。なでしこジャパン世界一もその証し。勇猛な闘いぶりにはキング・カズも「教えられることが多かった」、さらにカズらしく「一人一人にバラの花を」と賛辞を惜しまない

▼靴下と女が強くなった戦後に増して、男性の職業や趣味とされてきた分野に女性たちが続々参入、新たな価値観や方向性を盛り込んで新市場を切り開いている。消費動向も、もちろん女性中心。世間はこのエネルギーを「女子力」と呼んで期待を募らせる

▼古くは傾(かぶ)き者(もの)や好事家(こうずか)、今はオタクと異端視もされる趣味の世界も、鉄ちゃんをしのぐほどに鉄道ファンの女性が増えて鉄子が誕生。歴史好きには武将萌(も)えや歴女とブームに乗ってさまざまな愛称が飛び交っているが、韓流ブームで追っかけやまない中高年女性は何と呼んでいるのか

▼婦女子をもじった腐女子もまかり通る。男性同士の恋愛を扱った小説や漫画を好む女性を指し、年齢が高いと貴婦人ならぬ貴腐女。社会学者上野千鶴子さんは自分から名乗って侮蔑を回避する居直りのレトリックがあると分析する

▼岡崎武志著「女子の古本屋」(ちくま文庫)はにわかに増えた女性経営13軒のルポ。年齢も経歴も多様ながら「ひと儲(もう)けしようと飛び込んだ人は一人もいない」。儲かるかどうかではなく「職業は生き方の表現でありたい」と

▼各地の地域資源活用ビジネスもけん引、町工場でも腕前を発揮。ダンプカーや路線バス、地上100メートルで大型タワークレーンを操り、新幹線運転士や飛行機の機長…かつては傍流に置かれた「オンナコドモ」の力が社会も時代も、変えていく。
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2011.07.24 Sun l メディアリテラシー l top
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