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http://yamagata-np.jp/danwa/index.php?par1=20110721.inc

▼▽今、日本列島を不安に陥れているのは放射性セシウムを含む稲わらを食した肉牛が全国各地に流通していることと、電力需給が万全かどうかという点だろう。肉牛問題は風評被害も懸念され、しっかり検査して不安を除くのが先決だ。

▼▽一方の電力問題は当初、原発事故を起こした東京電力と、地震や津波で被災した東北電力の管内だけと思いきや原発の稼働停止、運転再開延期などで列島全体に波及した。菅直人首相の「脱原発」発言もあって、今後の対応では議論百出の感。その中で見直されているエネルギー源がある。

▼▽水力、風力、地熱が代表例。水力に関しては日本の降水量は欧米や中国に比べて2~3倍あり、何回も使える。風力は海洋国日本にぴったり。風の強い海岸線などに発電風車を設ける例が多いが、洋上発電にすれば課題の大半は解消する。地熱資源は火山列島とあって世界トップ級である。

▼▽いずれも発電の施設整備に時間と費用を要するが、日本の優位性を生かせる再生可能なエネルギー資源。同じ水力でも夜間電力で水をくみ上げ、昼間に放水する揚水発電などの方式もある。石油や石炭、天然ガスなど化石資源に恵まれないが、こんなに豊富な資源もある日本。意外ですか。

(2011/07/21付)
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2011.07.21 Thu l メディアリテラシー l top
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