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http://www.sakigake.jp/p/column/hokuto.jsp?kc=20110712ax

北斗星(7月12日付)
 出勤途中に出合う幼稚園バスが少なくなったと思っていたら、車椅子マークの付いたワゴン車を頻繁に見掛けるようになった。デイサービスなどに通うお年寄りの送迎車両だ

▼秋田市の自宅近辺で高齢者向け賃貸住宅やショートステイ、デイサービスなど福祉・介護施設の建設が相次ぐ。少し大きな空き地で工事が始まったと思えば、おおむねこの種の施設建設。少子高齢化の進行を端的に示している

▼国勢調査抽出速報で本県は高齢化率が30・2%と全国一になることがほぼ確実となった。超高齢社会といえば、どこかマイナスのイメージに捉えられがち。誰も経験したことのない社会に向かうわけであり、不安が生じるのは当然かもしれない

▼欧米では「ジェロントロジー」が注目されている。老年学、加齢学などと訳され、高齢化を前向きに考えようという学問だ。超高齢化県といえども、大方は健康なお年寄り。加齢とポジティブに向き合う姿勢が大切だ

▼世界最長寿の国で、高齢化率トップというのは、世界のモデル地域となり得る可能性を秘めているということだ。「元気なお年寄りが築く明るく豊かな秋田」。こんなキャッチフレーズの下、官民挙げてジェロントロジーに取り組んではどうだろうか

▼ただし今夏は元気なお年寄りでも要注意。本県はきのう梅雨明けし、これから厳しい暑さが予想される。世は節電モードながら、熱中症対策は重要。酷暑を乗り越えるために、時には前向きな考えでエアコン使用を。

(2011/07/12 09:37 更新)
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2011.07.12 Tue l メディアリテラシー l top
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