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あぶくま抄(7月7日)  
 きょう7日は七夕だ。今年、ササ飾りに記される願い事は何だろう。震災発生から4カ月近くたって、新たに避難を促される人がいる。先が見えない。子どもたちが星に託す未来は、どうか夢いっぱいであってほしい▼宇宙では、太陽系誕生の謎を解き明かす努力が続く。会津大や本県企業などが関わった探査機はやぶさは小惑星イトカワまで往復60億キロの旅を7年も続け、貴重な微粒子を持ち帰った。通信途絶やエンジン故障など深刻な危機に見舞われたが、科学者や技術者が一つになって乗り越えた。人知を尽くした帰還のドラマを描く映画を今、日米で製作中だ▼福島市の作家冲方丁[うぶかたとう]さんの小説「天地明察」を原作とする映画も撮影に入った。主人公の囲碁棋士・渋川春海は天文を観測し、数理を究め、不正確な古い暦の改革を目指す。会津松平藩祖・保科正之公の後押しを受け、何度も挫折しながら大望を果たした▼いずれの作品にも、困難に直面する日本人に元気を取り戻してほしい-との願いが込められる。夜空を見上げ、星に夢を語り掛けてみよう。知恵と不屈の魂に支えられた思いは、きっと届く。はやぶさや春海は、苦労の末に希望をつかみ取った。

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2011.07.07 Thu l メディアリテラシー l top
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