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http://yamagata-np.jp/danwa/index.php?par1=20110707.inc

▼▽きょうは二十四節気の一つ「小暑」。本格的な暑さが始まるころとされる。そして今宵(こよい)は「七夕」。5色の短冊に願い事を書いて、七夕飾りを楽しむ子どもたちも多いだろう。笹につるすこの習俗は、いつ見ても心を和ませてくれる。

▼▽先週末、ひと足先に七夕の星々を楽しんだ。山形市少年自然の家のプラネタリウムを使っての星空教室。暗闇に慣れてくると、徐々に無数の輝きが広がった。天球を覆う夏の夜空。親子連れらは、天の川に隔てられた「ひこ星」と「織り姫」が年に一度だけ会える物語に心を奪われていた。

▼▽七夕伝説ではないが、山形市の男性が亡き妻(高知県出身)と11年にわたって交わした文通を収めた「600通のラブレター」(文芸社刊)が話題になっている。幾多の苦難を乗り越え、遠距離恋愛を実らせた物語。年に一度すら会えなかった2人はほとばしる思いを文字に託したという。

▼▽「東北が元通りに元気になりますように」。天童市の書店に笹竹が設置されていた。東日本大震災の被災者を思いやる短冊が目立つ。一方で「首相がしっかりしてくれますように」「与野党が協力して早期復興」の願い事も。せめて「七夕の日は心安らかに天の川を見たい」は全く同感だ。

(2011/07/07付)
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2011.07.07 Thu l メディアリテラシー l top
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