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http://www.sakigake.jp/p/column/hokuto.jsp?kc=20110707ax

北斗星(7月7日付)
 仙台市をホームとするサッカーJ1のベガルタ仙台が今シーズン快進撃を続け、東日本大震災の復興に取り組む被災者の元気の源になっているという

▼18チーム中14位で終わった昨シーズンから一変。現在、首位に勝ち点3差の3位。震災の影響で主力の外国人選手が退団したり、クラブハウスが損壊したり。苦境に耐えながら被災地で復興支援活動に励み、試合で躍動する選手たちの姿は共感を呼ぶ

▼東北を代表する夏祭りの一つ「仙台七夕」にちなんで、ベガ(織り姫星)とアルタイル(彦星)を組み合わせたチーム名は、地元密着の象徴であり、宮城県民の誇りをもかき立てているようだ

▼所を変えて。秋田市にも七夕伝説を出自とする、知られたる施設がある。JR秋田駅に隣接する市の拠点センター・アルヴェがそう。8年前に公募で決まった名称だが、アルタイルとベガの出会いよろしく、市民交流の広がりをもたらすよう期待が込められている

▼電車通学の生徒たちが集い、さまざまなイベントが開かれてにぎわう1階ホールは、交通が遮断された大震災直後、自宅に帰るすべを失った旅行者らで埋まった。大規模な停電を伴った4月7日の地震でも多くの市民が駆け込み、避難所の役割を果たした

▼きょう7日は七夕。復旧、復興へ—今年ほど切実な願いが短冊に託される年は無いだろう。もっとも、ここ数日来の放言騒ぎで「被災地の感情を逆なでする政治はもうごめん」といった文句が増えるかもしれないが。

(2011/07/07 09:30 更新)
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2011.07.07 Thu l メディアリテラシー l top
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