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 プロ野球はセ・パに分かれてのリーグ戦が再開された。今季は飛ばない統一球の導入で投手陣の防御率がすこぶるいい
▼そのせいだろうか、緊張感漂う小差のゲームが多いような気がする。交流戦終了までの全試合を得点差別に分け、昨季と比べてみた
▼結果は-。1~2点差の接戦が、昨季の44・7%から今季は50・8%と6ポイント増えた。逆に5点差以上の試合は1割以上も減った。うち10点差以上は昨季の15試合が今季は3試合と激減している
▼点の入らない試合はつまらないとの意見もあろう。だが、序盤や中盤で大差がつけばゲームそのものへの興がそがれる。その点、今季は派手さはないが、最後まで目の離せないゲームが増えているといえる。それだけに時間制限で引き分けが増えたのは残念だが、節電のためならやむを得まい
▼「打撃は水もの」とよくいわれる。長いペナントレースを制するには、小差を競り勝つ投手力がものをいう。国際基準に近づけようと採用された統一球は、そんな野球の本質をあらためて教えてくれた。小さなミスも許されない厳しいゲームと向き合うことで、日本の野球がどんな進化を遂げるのか。今から楽しみだ
▼“国会スタジアム”の試合の流れが見えない。菅直人投手はマウンドを降りようとせず、攻守入り乱れる与野党のプレーヤーは、国際基準どころか国民の常識からもほど遠いレベルだ。いつになったら政治の本質に気付くのか。貴重な電力を浪費するだけの延長戦にならぬよう、停滞する国政を一歩でも前に進めてもらいたい。
新潟日報2011年7月2日
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2011.07.02 Sat l メディアリテラシー l top
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