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http://yamagata-np.jp/danwa/index.php?par1=20110630.inc

▼▽梅雨空から解放された29日朝、久しぶりに散歩に出た。驚いたのは草の生育ぶり。休耕地などでは繁茂状態。高温多湿は草の生育環境にぴったりなのだろう。特に河川敷や畦(あぜ)道など水辺近くに群生する雑草はことのほか元気に見える。

▼▽草で多くの人が連想するのは草木、草原など自然と関連した言葉だろうか。「草庵」などの草は粗末の意味を、「草創」は2文字ともはじめを意味する。「起草」は下書きをすることで、「草書」は書体の一つを表す。「草莽之臣(そうもうのしん)」は、中国では官に仕えない民間人を指す場合に使われた。

▼▽草はほかにも草野球や草競馬などのように本格的でないものにも使用される。また「ぐさ」と発音させてお笑い草、質草などとも使う。この場合には対象や種の意味を持たせている。あることを最初にやったこと、人を「草分け」と表現するが、草がいかに生活になじんでいるかを物語る。

▼▽プロ野球の旧近鉄バファローズのエース、監督だった鈴木啓示さんの座右の銘は「草魂」。雑草のようにたくましくの意味だ。除去が困難な場合には雑草のようにはびこると例えられる。孤高の道を歩まんとする菅直人首相は「たくましい」か、「はびこる」か。国民の感想、評価いかに。

(2011/06/30付)
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2011.06.30 Thu l メディアリテラシー l top
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