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6月29日(水)(6/29 07:22)

 鳩(はと)は敵対的な態度を取る人の顔を忘れない。餌を与えても顔を見て避けるらしい。パリの大学研究者らの調査でその識別能力の高さが分かった。日々、小さな記事が面白い

▼西部劇を知る人はビリー・ザ・キッドと聞けばすぐ分かるだろう。米西部開拓時代の伝説的な無法者だが、後世、人気は高かった。1880年ごろ、20歳前後のビリーは25セントを払い肖像写真を撮っている。これが230万ドルで落札されたという。円換算で約1億8500万円。無法者も草葉の陰で苦笑いか

▼ピカソがあの世で笑っていそうな話もある。愛人3人をそれぞれ描いた絵画3点が、ロンドンのオークションで計約4200万ポンド(約54億6千万円)の高値で落札された。筆に込めた巨匠の情熱が各作品の評価額に反映したと思えば興味深い

▼同時代のゴッホの自画像と思われていた作品のうち1枚は弟テオだった−とオランダのゴッホ美術館が発表した。テオは献身的に兄を支えた。新発見の肖像画は肉親の情を物語る

▼こちらは米国の7歳の男の子の話。車を運転し自宅から30キロ以上も離れた所で警察に保護された。男児ははだしにパジャマ姿。別居中の父に会いたいと泣いていたそうな。事実なら涙を誘う。東日本大震災の関連記事にも別離と慕情と忍耐が絶えることはない。スペインの事務弁護士評議会が日本国民の連帯と勇気をたたえ「共存と寛容賞」を贈ったという短信もあった

▼なのに、政界はゴタゴタばかり。こちらの鳩も敵対的な態度を取る人を忘れず、菅直人首相を「ペテン師」と口を極めて非難した。しかし、人様のことは言えた道理でもなく、1週間程度で陳謝したのも記憶に新しい。これも小さな記事だった。



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2011.06.29 Wed l メディアリテラシー l top
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