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http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4127&mode=0&classId=2&blockId=9859850&newsMode=article

あぶくま抄(6月26日)  
 震災と原発事故で常磐自動車道常磐富岡インターチェンジ(IC)以北の工事が止まったままだ。年内にも相馬ICまで結ばれ、相双地方への人や物の流れが飛躍的に速まるはずだった。


 県浜通り地区国道協議会は以前、常磐道を活用したまちづくりをテーマに論文を募集した。「人口が減らないこと、あるいは増えること。これを達成しないと駄目」。大賞論文の、まちづくりや地域活性化の定義だ。関係者は開通を見据え、企業誘致や特産品づくりなどに取り組んできた。


 本県の推計人口は3月1日現在の202万4089人から変わっていない。役場機能を移した沿線の町村が全国に散った住民を把握するのは難しい。警戒、緊急時避難準備、計画的避難の各区域を抱える南相馬市は半減した。いまだに行き先が分からず、連絡が取れない市民も多い。


 「福島の大地がよみがえるときまで、大震災からの復興は終わらない」。政府の復興構想会議の提言は、雇用を生み出すため、本県を再生可能エネルギーの先駆けの地にすべきとした。古里を離れた人を呼び戻し、定着させることが何よりも大切だ。沿線自治体が流してきた汗を無駄にしてはならない。

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2011.06.26 Sun l メディアリテラシー l top
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