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http://www.iwate-np.co.jp/fudokei/2011fudokei/m06/fudo110623.htm

風 土 計

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2011.6.23

 釜石東中の2年生58人全員から「声」欄に投稿があった。東日本大震災の体験や復興への願いが込められた内容に胸を締め付けられた

▼「津波がスローモーションで町をのみ込んでいるように見えた」(小笠原藍さん)。「逃げている間に後ろから音がして波が見えた。たくさんの家が海につかっていくのが怖かった」(藤原隼希君)

▼津波で校舎は流され、生活は一変した。「次の日の朝も食パン一枚、または菓子パン半分というつらい朝食でした」(藤原健太君)。「避難所も二度変わり、親戚の家に二泊したら次へ。また二泊したら次と泊まる場所も安定しませんでした」(前川紘君)

▼しかし、気持ちは前向きだ。「釜石を私たちから元気にしていきたい」(佐々木七海さん)。「これから大変なことが、たくさんあると思うけど明日に向かって頑張っていきたい」(小川大貴君)。岩洞香那さん、大丸広希君も夢や郷土愛をつづっている。心強い限りだ

▼指導した小野朋子教諭は「子どもたちが前を向いて歩こうとする姿や、たくさんの支援への感謝の気持ちが表れていると思います。子どもたちの声が少しでも被災された方々の力になれば」と語る

▼被災した他校の生徒の思いもきっと同じだろう。若さには明日を切り開く力がある。生徒たちの投稿は、できるだけ紹介したい。

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