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▼▽梅雨のない北海道、それに東北と北陸以外は先週末までに梅雨入りした。県内でも田植えが終わって水の張った田んぼから毎晩、カエルの大合唱が聞こえる。特に降雨が近い夜は一段とにぎやかになる。梅雨が近いことを告げている。

▼▽大都会と違って本県などではまだまだカエルと接する機会が多い。特にアマガエル、青ガエルは田んぼ、草むらでよく見かける。古くから人間となじみが深く、「蛙(かえる)女房」「蛙の婿入り」など昔話に登場。日本最古の漫画といわれる京都・高山寺所蔵の国宝「鳥獣人物戯画」でも活躍する。

▼▽俳句にも登場する。「古池や蛙飛(かわず)び込む水の音」(松尾芭蕉)、「やせ蛙負けるな一茶ここにあり」(小林一茶)はよく知られている。グリム童話にカエルに姿を変えられた王子の話が収録されるなど洋の東西を問わず親しまれてきた。平泳ぎの足の動かし方はまさに蛙足そのものである。

▼▽皮膚呼吸する関係で常に皮膚を湿らせておくため水には至って敏感。気圧低下時に鳴いて降雨を予報し、害虫を食べてくれるカエルに農家は感謝してきた。その一方で、何があっても感じない場合に「蛙の面に水」と例えられる。国会議員の皆さんには感謝される側の立場であってほしい。

(2011/06/07付)
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2011.06.07 Tue l 薬害 l top
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